May 2005

May 20, 2005

学校の授業でできないこと!?

先日、都内のある学校でのアートセラピーにいってきました。

ハンドペインティング(指絵の具で大きな模造紙に両手で絵の具

思いのままに付けていくというよりぬりたくって?いく)とパステル

(なごみ)アート(パステルを削りパウダー状にして指やティッシュ

画用紙に絵を描いていく)をやりました。

その日の参加者は生徒さんより先生やボランティアの方たちの方

人数が多くなってしまいました。

でも、参加してくれた生徒さんはいつもより楽しそうな顔だったそう

です。(先生談)

ハンドペインティングは先生方大人も手で絵の具を模造紙に付け

いるうちはまり込み、日頃の仮面を外して子供のように楽しんで

いました。時間になっても「まだやっていた〜い」って!

パステルも削る作業がここちいいのか、もくもくと削りつづけ、沢山

できたパウダーでみんな素敵な絵を描けました。

「日頃、使わないような色を使った自分が不思議。どんどん色を付

けていくうちに想像以上に素敵にできて、とても気に入ってる」と

話してくれる先生も。

先生方大人にも自己発散の時間、癒しの時間が必要だったと感じた

一日でした。

目で色を見、指で絵の具やパステルの感触を感じる視覚と感覚の

刺激により、発散や癒しを感じてもらえたと思いました。

人は言葉で表現しなくても、絵を描いたり色をぬったりすることで

意識せずに色を言葉のように使って気持ちを表現している、感覚

や感情の言葉だと思います。

 

 


yachiyo1 at 23:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)アートセラピー 

May 13, 2005

アートセラピー

こころの色

 

人は色彩の刺激によっても眠っていた記憶が目覚めたり、癒されたり

逆に苦しくなったりするんですよね。

 

その日その日で心ひかれる色がちう経験をしたことがあるのではないでしょうか?

心の状態で求める色が変わってきたりするんですよね。

日常生活の中に色彩を上手くとりいれて、毎日いきいきと素敵に生きられたら・・・・と思う今日このごろです。

 

 


yachiyo1 at 13:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0)アートセラピー 

May 08, 2005

アートヒーリング・アートセラピー

パステル和(なごみ)アートは自由に五感(触覚、聴覚、視覚、味覚、嗅覚)を使って描いていきます。

パステルという素材を削り、パウダー状にして指やティッシュ、綿棒などで15cm四方の画用紙に思いのままに描いていく絵です。

小さなお子さんからご年配の方まで誰でも一枚20分くらいで素敵な絵ができあがります。

誰でも上手い下手なく描け、批判や評価のない中で安心して描いていけるということ、出来た絵を見せ合い褒めあうことで、何度か参加して描いていくうちに癒しやあるがままの自分でいいんだ、という気づき、自分の存在をまわりから認めてもらったと感じられます。

 

2年半近く不登校だったお子さんは今年の春から登校を始めました。

自分の自由に表現していいという、規制も制限もない書き方と、温かみのあるきれいな色のパステルを削りパウダーにしていく作業も集中して出来たこと、お母さんから「素敵ね」と絵を褒められたこと、自分だけでなくお母さんも絵を一緒に描いてくれたことが嬉しかったと言ってました。

 

統合失調症の方も参加されていますが、何年もの入院生活や自宅療養でとじこもりぎみでしたが、この絵を描くために出かけることから少しずつ外に出始めるようになったようです。そしてご本人から「自由に描いていいということと感性を大切にしてくれるところが良いですね」とおっしゃっていただけました。これからのリハビリで家族も社会復帰を楽しみにしています。

ご家族の方も見えない将来に不安や恐れがありましたが、共にパステル和アートを描くことで癒しを感じていられます。

 

パステル和アートを通して、まず自分自身を認め、まわりの方からも認められる体験をし、ご自分の存在の大切さを感じていただけるんです。

自信をもって生きていけるためのお手伝いをできたら嬉しいです。

 

 


yachiyo1 at 06:50|PermalinkComments(4)TrackBack(0)アートセラピー